こんにちは♪アリサです
デリケートゾーンって意外と汚れている!?原因とケアPart1
に引き続き、第2弾です(〃`・н・´〃)
前回は汚れと匂いの原因を紹介しましたが、今回は肝心のデリケートゾーンの洗い方について紹介したいと思います♪
Contents
もっと早く知りたかった・・・アソコのケア方法♪
デリケートゾーンは、正しい洗い方を知らないとケアが難しい部分になります。
前回のブログでも紹介した通りですが、ケアが不十分だと汚れが蓄積されて匂いや炎症の原因になってしまいます。
体や顔の洗いはしっかり行うけど、アソコの洗いはなんとなくで済ませてしまう方が多いです。
確かに、アソコはしっかり洗うと良い菌まで流れてしまうと言われています。
だからといってサッと洗えばいいわけではありませんよね?
洗いが不十分だとどうなってしまうのか
落としきれなかった雑菌が繁殖し、強い匂いを放ったり、かゆみやかぶれの原因にもなります。
デリケートゾーンに溜まる雑菌の例としては、「カンジタ菌」「ブドウ球菌」「大腸菌」などが挙げられます。
洗い方を見直すだけで、定期的におとずれる”アソコがかゆくなる”という悩みも解消されます♪
デリケートゾーンは内側に性器があり、ヒダの部分も複雑に入り組んだ構造のため、洗いづらく汚れも溜まりやすいです。
皮脂やおりものなどが蓄積されて陰部に溜まる「恥垢(ちこう)」や、排尿時の陰部に尿やトイレットペーパーが付着したりと汚れやすいです。
更に、デリケートゾーンにはアポクリン腺という汗腺も多く集中しているため、わきの下と同様に放っておくとどうしても臭くなります。
①35~37度のぬるま湯で流す
はじめにデリケートゾーンを35~37度の人肌程度のぬるま湯でゆすぎ流していきます。
人肌以上の熱いお湯で洗うと、皮膚に必要な皮脂までも根こそぎ洗い流されてしまって、「乾燥」を招いてしまったり、デリケートゾーンの皮膚に負担をかけて、黒ずみの原因になってしまうことがあります。
ぬるま湯で指のはらを使い優しく洗うことで、ある程度の雑菌や汚れを洗い流すことが出来ます。
洗うポイントとしては、丁寧に優しくビラビラの部分も流しましょう。
また、シャワーを直接デリケートゾーンに当てるのはNGです。
刺激が強すぎるので黒ずみの原因になる可能性もあります。もしシャワーで流す場合は、シャワーの圧を弱くした状態で流して下さい。
②専用せっけんで洗う
ぬるま湯で流したら、専用せっけんを泡立てネットでしっかりと泡立てます。
デリケートゾーンに直接石鹸をつけたり、陰毛で石鹸を泡立てて洗う方が多くいますが、手の圧力や石鹸成分がダイレクトにデリケートゾーンに伝わってしまうため、良くないです。
ぬるま湯と石鹸を混ぜて優しく泡立ててから洗いましょう♪
専用せっけんで洗うことにより、陰部に溜まった匂いや汚れ、黒ずみをしっかりと洗い流すことが出来ます。
洗い方の手順は前から順に、”陰毛”、”陰核”、”性器部分”、”会陰部分”と洗い、最後に”肛門”の順に洗います。
”陰毛”にも汚れが付着しているため、根元部分をマッサージするように優しくしっかりと洗いましょう。
”陰核”、”性器部分”、”会陰部分”、”肛門”はこすりすぎに気をつけながらも、恥垢が溜まりやすい陰核の包皮に隠れている部分や、大陰唇と小陰唇の間の溝は指のはらを使って洗いましょう。
■オススメのデリケートゾーン用専用ソープ■
pHcare(ピー・エイチ・ケア) (150ml・923円)
デリケートゾーンと同じ弱酸性で洗う事で、余分な汚れだけを取り去り、本来のお肌の状態を保つデリケート専用ソープです。カモミールエキス配合で乾燥を抑え、潤いを与えしっとり爽やかに保ちます。生理時や不快な時、毎日のお手入れにご使用ください。
ARGITAL(アルジタル)デリケートハイジーンソープ (250ml・2,600円)
ニオイやトラブルの原因をやさしく洗い流す、100%天然由来のデリケートゾーン専用のソープ。肌を保護するグリーンクレイ配合のやわらかい泡でやさしく洗って、かゆみ・かぶれの原因になるかさつきを予防。スーッと爽やかさが持続する洗い上がりです。
スウィートボディ (140ml・900円)
繊細なふわもこ泡に女子力を高める美容成分を配合した、デリケートゾーン用洗浄料。ニオイ、黒ずみ、くすみ、かゆみ、ムレ、ベタつき、生理中の不快感などデリケートゾーンの悩みをサポートします。アミノ酸由来の洗浄成分のみ使用し、肌にやさしい弱酸性、無添加処方。ピュアシャボンのやさしい香り。
③流し残しも要チェック
しっかりと隅々まで洗ったあとは、はじめと同様35~37度のぬるま湯で洗い流します。
この時に石鹸の流し残しがあると、その石鹸の残りカスから雑菌が繁殖し、匂いやかゆみ、かぶれが悪化してしまいます。
ぬるま湯で石鹸の流し残しがないか、確認しながら洗い流していきましょう。
④保湿する
「デリケートゾーンにも保湿が必要だとは知らなかった!!」
という方が結構多いです。
かゆみ・黒ずみ・乾燥が気になる方や、アンダーヘアのお手入れをしたあとは特に、保湿が大切だと言われています。
ヘルスプレイのあるお店だと、お客様から触れられる機会が多いと思いますので、保湿はしっかりと行いましょう。
デリケートゾーン向けの保湿アイテムを活用して、保湿するようにしてみましょう。
■オススメのデリケートゾーン用専用保湿アイテム■
サマーズイブ フェミニンモイストジェル センシティブ (57g・1,000円)
アメリカの婦人科医が開発したデリケートゾーン専用の保湿ジェル。
pHを調節する乳酸、乾燥を軽減するペクチン・キサンタンガムなどの働きで乾燥を防ぎます。べたつかず、使用感が良い点もポイント。
アルジタル デリケートハイジーン ニアウリクリーム (75g・3,780円)
敏感で刺激に弱いデリケートゾーンの肌をやさしく守り、かぶれ・かゆみの原因になるかさつきや、肌トラブルを防ぎます。肌を保護するグリーンクレイ、肌荒れを防ぐ効果の高い植物成分を配合。
爽やかな香りと、スーッとする心地よい使用感で、ニオイがこもりやすくムレやすいデリケートゾーンもすっきりリフレッシュ。
間違った洗い方を続けているとデリケートゾーンの匂いが悪化したり、かゆみが増加したりしてしまうこともあるので、今までなんとなく自己流で洗っていた方はしっかりとチェックして下さいね^^
Part3では、アンダーヘアのお手入れについて紹介したいと思います♪
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